TBSで「俺たちはプロ野球選手だった」が放送されましたね!
番組で取り上げられた元プロ野球選手の中で気になった元ヤクルトのプロ野球選手デカこと
高橋智さんがとても気になったのでいろいろまとめてみました。
壮絶な人生かつ人間らしいデカさんに共感がもてた方も多いのではないでしょうか?
デカ(高橋智)さん経歴
–wiki—
生年月日 1967年1月26日(46歳)
身長 194 cm
体重 100 kg
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 1984年 ドラフト4位
初出場 1987年9月1日
最終出場 2001年7月28日経歴(括弧内は在籍年)
向上高等学校
阪急ブレーブス
オリックス・ブレーブス
オリックス・ブルーウェーブ (1985 – 1998)
ヤクルトスワローズ (1999 – 2001)
台北誠泰太陽 (2002)
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194cmの大柄な体格からデカというニックネームがついたみたいですね。
ヤクルトのイメージが強く、豪快なホームラン打ってました!
最大年俸4600万円?番組では5000万と言っていましたが・・・
推定ってことでしょうかね。
現在の職業は?
実績、知名度ともに残した選手なので野球関係の職業についてると思ってました。
しかし、3回の転職を繰り返し今は、エレベーター点検工として働いていました。
会社の評判も上々との事でした♪
194cmの点検工、なかなかいないですよね!
俺たちはプロ野球選手だった!!番組の感想と考察
番組内でも言っていましたがプロ野球選手の平均寿命は29歳らしいです。
プロ野球選手は、給料の3割を貯蓄に回さないと生活出来なくなるという結果がでているみたいですね。
デカさんの場合、相当額の年俸でしたが貯蓄するわけでも豪遊していたみたいですね(笑)
プロ野球選手は、辞めた時に今まで野球のことしかしてこなかったので華やかな舞台から
一般社会への転身に厳しさを感じるようです。
しかも、デカさんの場合はプロ野球選手だったというプライドが邪魔をしていました。
一見華やかに見えるプロ野球の舞台の裏側で、こういうドラマがあるんですね。
プロ野球選手の第二の人生、どのように対応していくのか興味深い番組でした。
年末ぐらいに再放送必ずするだろうと思いますし、見ていない人は見てみてはいかがでしょうか?