東日本大震災から早いもので3年の月日が過ぎようとしています。
忘れもしないあの日、今でも目に焼き付いています。
しかし、メディアで取り上げられることもだんだん少なくなってきていて時が過ぎていくのと比例して明らかに風化していっていると言わざるを得ないと思います。
まだまだ東北地方、福島の原発は残念ながら復活をとげてはいないのは周知の通りです。
風化させるのは早すぎると思います。
東日本大震災を風化させないために個人が出来ることはなんなのか考えて見ました。
まずは被災地の今を調べて見ました
東日本大震災から3年、被災地の今はどうなっているのか?
私は、ネットサーフィンやテレビで知りましたが、
■復興には向かっているが、まだまだ支援が必要であること
これに尽きると思います。
3月11日にもたくさんの東日本大震災から3年目の特集番組がテレビで放送されます。
ここでもう一度、被災地の現状を再認識しなくてはいけないと思います。
やらない善よりやる偽善
少し意味あいは違うかもしれませんが、意識的にボランティア、募金をするべきだと感じています。
私自身としては、少額ではありますが募金させて頂きました。
以前は、個人が何かしたって何も変わらないといった考えの持ち主でしたが、偽善でも良いから行動しなくてはいけないと心から思うようになりました。
こんな事書いて・・・
と思われるかもしれませんが、インターネットというメディアを通じて少しでも自分が出来ることを考えた結果、この記事を書こうと思いました。
ツイッターやfacebookなどのソーシャルメディアの影響力も絶大ですから使用するのも良いかもしれませんね。
まとめ
東日本大震災で『絆』という言葉が話題になりました。
その『絆』が再度、問われているのではないでしょうか?
復興に少しでも貢献したい!
私の気持はそれだけです。
今こそ日本人の団結力をもう一度見せたいですね。