巨人、日ハムと渡りあるいた二岡智宏選手(37)がとうとう引退決意しましたね。
巨人時代は、生涯ショートを確約されたはずの名ショートであり打撃のセンスも抜群でした。
まさか、日ハムで現役を引退するようなことになるとは思ってもいませんでした。
そんな二岡選手の生涯成績と巨人を去ることになったモナ事件をまとめてみました。
個人的にあれだけ右中間方向へうまく打てる選手は記憶にないので少しさみしいですね。
二岡智宏選手プロフ
- 年月日:1976年4月29日(37歳)
- 出身:広島県三次市
- 身長:180 cm
- 体重:81 kg
- 年俸:2,400万円(2014年)
- 経歴:巨人1999~2008 日ハム2009~2013
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あの川相からショートを勝ち取り、高い打撃力と堅実な守備で巨人の主力として大活躍していました。
その後、日ハムでも主に指名打者もしくは代打として勝負強い打撃で日ハムの優勝にも貢献しています。
[生涯成績]
今でもトップ3に入るくらいお気に入りの動画です。
[伝説のサヨナラホームラン]
こんなうまく右にホームラン打てる選手でてこないかも・・・
モナ事件が惜しい!!生涯巨人だったら!?
日ハムにいくきっかけとなったと噂されるモナ事件で二岡選手の人生は大きく変わってしまったように思えます。
モナ事件とは、
2008年7月6日に、山本モナとともに「東京都品川区五反田のラブホテル街に出入りしていた」という記事が、2008年(平成20年)7月10日発売の女性週刊誌『女性セブン』に、写真付きで不倫スキャンダルとして掲載された。二岡は一軍復帰直前と目されていたが、一軍復帰は見送られた。同年のシーズンオフをもって、林とともに日本ハムにトレードとなる。長年巨人を支えた看板選手の一人でなおかつ当時は選手会長であり、その年は故障で若い坂本にスタメンを奪われたものの当時32歳でまだまだ坂本ら若手と競争となってもスタメンを奪回できる機会や実力はあると思われたため、1シーズンの不振でトレードされた事についてはこのスキャンダルが原因と考える世論も多かった。
モナ事件が全ての要因だとは、もちろんいいませんが成績も下降してしまってますし。
とは言え、
■生涯打率:打率2割8分2厘
■生涯安打:1314安打
■生涯本塁打:173
■生涯打点:622打点
は一般的に見れば悔やむような成績ではないでしょう。
しかし、全盛期の二岡選手ならもっと良い成績を残しても良かったと思ってしまいますね。少なくともあの頃は、2000本安打は確実に達成するだろうと思ってましたし・・
もし生涯巨人だったらもう少し功労者としてもう少し現役やれたと思うし、指導者として坂本の教育係にもなってただろうなと考えるとやっぱり残念ですね。
まとめ
二岡選手が引退を決意したと聞いていち早く書いてみましたが、特に巨人ファンの人は思い入れが強い選手の一人だと思います。さみしいですよね?
今後は、巨人軍に戻ってくるのか?
それともモナ事件の影響で戻ってくることは許されないのか・・・。
1月9日に引退会見が開かれるみたいなので、興味深く聞きたいと思います。