巨人入団が事実上決定した元西武の片岡選手ですが、本当に巨人にとって必要な選手なのでしょうか？
背番号「８」も用意され大歓迎ムードですが、不要論が話題になっていますね！
巨人のセカンドと言えば、最近売出し中の寺内や脇谷や中井加えて中日から補強した井端などが候補でした。
が、ここに片岡選手が加わりました。
確かに巨人にとってウイークポイントは固定されていないセカンドだとは思います。
しかし、セカンドは一人しか守れません(笑)
片岡選手は本当にいらないのか！？
セカンドを誰にするのか！？
以上、調査してみました。
巨人に片岡はいらないのか！？
片岡選手は、走攻守バランスのとれた選手であることは周知の事実でしょう。
そもそもなぜ不要論がでているのか？
それは、中日から取得した井端選手とポジションがかぶるからだと言われています。
片岡選手をとったことで巨人は、確実に戦力はアップするとは思います。
活躍するかは別として、他球団に取られなかったという相対的な戦力アップは間違いないでしょうね(汗)
そういう意味では、もちろん巨人にとってはプラス要素の方が多いとは思います。
しかし、２０１３ペナントを圧倒的パワーで制覇した巨人に補強は必要でしょうか？
補強しなくても優勝候補は間違いないでしょう。
結論を言うと、
■巨人の戦力アップとしての補強では、片岡選手は必要！！
■プロ野球ファンから見たチームバランスを考えると片岡選手は不要！！(井端選手で十分でしょ的な)
といったところでしょうか。
セカンドは誰！？
結局、セカンドは誰が守るのか？固定するのか？
といったところが気になりますね。
原監督の選手起用方法を見ると、調子の良い選手を使うという流動的な方法を取るのではないでしょうか？
つまり、固定はしないと思います。
井端選手や、片岡選手が入団したことで生え抜き選手の刺激になると言われておりますが逆に腐らないか心配な一面もありますね。
ＣＳや日本シリーズでは寺内選手が大活躍しましたし・・・
原監督のセカンドの選手器用に注目したいですね！！
まとめ&考察
事実上、井端選手と片岡選手の巨人入りが決定しました。
原監督の選手器用に注目しましょう。
しかし、最近の巨人を見ると長嶋～堀内政権時代を思い出しちゃいますね。
暗黒時代に戻らないことを祈るばかりです。
