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牛丼チェーンのすき家＝ブラック企業。
この認知度は瞬く間に広がりましたよね？
私の近くのすき家も例外なく忙しそうだったのを覚えていますが、まだ店舗閉鎖中です…。
かなりの頻度で食べにいっていたので早く復活してもらいたんですけどね。
ブラック企業と言えば、社長の報酬が気になるところですよね？
社員に過酷な労働をさせて、社長はどんな暮らしをしているのか…。
すき家の社長って誰？
すき家の社長のご紹介から。
小川 賢太郎(おがわけんたろう)さん。
wikiによると、
1948年7月29日生まれの66歳。
東大中退、中小企業診断士の資格を取得していますね。
1982年にゼンショーを創業しています。
今のゼンショーグループ一覧を確認してみましたがすごすぎｗ
一度も行った事がない人っていないと思いますよ…。
年収は！？
これだけのグループの経営者ですから当然報酬もすごそうですね！
2014年度の役員報酬はというと、１億４５００万円
当然、創業者ですから自社株も保有しています。
その年間配当金額が驚愕の年間８億５０００万円
年収は約１０億円ってことになりますね。
ちなみに東京大学卒業者の平均年収が８５４万円。
ソフトバンクの孫さんは、年収９３億９６００万円。
うーん、一般人にはよくわからない金額ですね…。
こんだけもらってるなら、社員に少しぐらい還元出来るんじゃないんですかね？
『嫌なら辞めろ』
の企業体質の会社はいづれ滅んでいくと思うけどなあ。
どちらにしても今後のすき家の動向、社長がどんな行動をとっていくのか興味深いですね！
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