ハロウィンの季節ですねえ。
先日ディズニーランドに行きましたが、その時に『トリックオアトリート』って言葉を初めて聞きました。
恐らくハロフィンに関係があるんだろうなあとはその時漠然と思っていましたが全く分からず、帰宅して調査してみました。
トリックオアトリートを直訳すると!?
まずは単語単位に分けてみます。
■Trick・・・いたずら
■Or・・・・・又は
※さもないとの意味ではないことに注意
■Treat・・・おもてなし、お菓子
直訳:いたずらとお菓子どちらにする?
意訳:お菓子くれなきゃいたずらしちゃうよ?
という意味になります。
単語単位に分けてみるとわかった方も多いと思います。
トリックオアトリートって!?結局どういう意味!?
トリックオアトリートの直訳は上記でわかりました。
で・・結局なんなの!?ってことになりますよね(汗)
調べて見ると、
ハロウィン、あるいはハロウィーン(Halloween, Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、歴史的にイギリスやアイルランドなどアングロ・サクソン系諸国で祝われているが、現代では特にアメリカで民間行事として定着して、本来もっていた宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある[1]。
ここでお菓子をもらったり風習がある・・と出てきました。もう少し深く
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ。スコットランドではカブの一種の「スウィード(swede)」を用いる[2]。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o’-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。
これで分りましたね。
こういう昔の慣習が元になって現代のトリックオアトリートになったみたいです。
スタバにてトリックオアトリートと言うと
スタバにて『トリックオアトリート』、と言うとコーヒーとエスプレッソケーキが貰えるという記事を発見しました。真偽の程は分りませんが、話題にはなってるみたいですね。
興味のある方は調べて見て下さい。
勇気のある方はチャレンジしてみてください(笑)
ハロウィンパーティも各地で開かれていますね。
年に一度のハロウィン!
ぜひ『トリックオアトリート』を叫んでみてくださいね!