マーズ・ワン計画とは

オランダの企業家が立ち上げた火星人類移住プロジェクト

民間のベンチャー企業が火星への移住を目的に進めているプロジェクトであり、
応募要件さえ満たしていれば地球に住んでいる誰もが応募可能です。(１８歳以上)

地球⇔火星の往復チケットではなく、地球⇒火星への片道のチケット

地球と火星の往復が約束されていない、つまり片道のみであるということです。
ちなみにNASAの技術を持ってしても火星への到達は５０％程度らしいし、火星から地球への実績はないみたいです。
火星に到着出来るかもわからない、火星に骨を埋める覚悟がないと応募できませんね！

第１陣は４人であり２０２３年に火星に着陸予定

NASAが目標としているよりも７年早い計画です。
人類の英知を集めたNASAよりも早く火星に人類を到着させてしまったらNASA(笑)
ってことになるでしょうね・・。立場が完全になくなりますね。

マーズ・ワン計画に日本人応募者が

簡易にまとめるとこんな計画なのですが、１次締切が２０１３年８月３１日でした。
応募者数なんと全世界で２０万人越え！！
死を覚悟してまで行きたいという勇敢な方が日本人にもいました。
もしも日本人がこのプロジェクトに参画したら日本人として誇りに思いますし、心の底から応援すると思います。

火星へ人類を送るという壮大な夢が今始まろうとしています。
火星と聞くと、映画「トータル・リコール」を思い出してしまいますが、あんな感じなんでしょうか？火星に到着した際の「地球は青かった」じゃないですけど、第一声をなんていうのか興味深いですね♪

問題も山積しているでしょうけど、沢山の人達が興味を持っているプロジェクトだと思います。ぜひとも頑張って結果だしてほしいと思います！

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