4月からの消費税アップ、まだ数日しか経過していませんが生活への影響を日々感じてきていますよね。
そんな中、国民の娯楽と言われるパチンコ業界への影響も出てきております。
消費税アップの負担はもちろん私たち遊戯者になっていることをご存じでしょうか?
詳細は他サイトで調べるとすぐわかると思うので割愛させて頂きますが、実際に打ってきて店の状況と影響をまとめてみました。
消費税アップ(8%)の影響と状況
消費税アップ(8%)の影響として、負担は遊戯者であることで店側からするともっと1人辺り、負けてもらわなくてはいけなくなりました。
店側側が取るだろう行動としては、
■釘をさらに締める
■ホールコントロール(出球制御)の数値を下げる
この二つを予想していました。
実際に打ちにいってほぼ朝から一日打ったのですが、回りも含めて出てなさすぎw
回転率は1000円で10~13回ほど、ほぼフル稼働にも関わらずハマりの連続でした。
私の場合は2000オーバーのハマり、負け額は計算してみてください><
まあここまで回らない台に突っ込んだ自分の責任も大きいのですが・・
まさに適度に遊ぶ遊戯ではなくなってしまったといっても過言ではありませんよね。
これからどうなる?
消費税アップ前から、正直きつい状況ではありましたが消費税アップ後にさらに勝てなくなってしまった方も多いのではないでしょうか?
店側の露骨なまでの回収モードを見るとさすがにもういけなくなりそうです。
庶民の遊びからブルジョアの遊びへと変化してしまったといっても良いかも知れませんね。
サラリーマンの安月給じゃ、無理の一言w
そんな中、興味深い記事を見つけました。
パチンコをする人が減っている。日本生産性本部の「レジャー白書2013」によると、パチンコ業界の売上高(貸玉料)は12年の時点で19兆円。95年には30兆円もあったので、この20年で4割落ち込んだことになる。
パチンコ人口減ったなあなんて思っていましたけど、こんなに減っていたとはね。
こんだけ回収モードじゃなあ、と納得してしまいました。
現在の状況は、『遊戯者(客)』、『お店(ホール)』双方にとって悪い状況なのは間違いなさそうです。
日本の文化でもある『パチンコ』、これからどうなっていくのか興味深いですね。